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【7月1日まで限定セット】
https://aiscolor.com/items/6821c5a4db80ba7027fb5257
カラーセラピーカード発売記念として、カードが12枚(各1枚1980円分)付いて同じ価格です。
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色の世界に旅に出る カラーセラピー
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「Color Trip Therapy」の使い方はとてもシンプルです。
「いいな」と感じる布を選ぶだけで、自分の気持ちを整えたり、ストレスを流したり、新たな発想のヒントを得ることができます。
使い方や、12枚のストーリーやキーワードなどは、付属のマニュアルに記載してあります。
布を選んでマニュアルを読むだけですので、知識や経験がなくてもOKです。
カラーリストは、ご自身でアレンジして、自由に使用することもできます。
特に、カラー診断などのレッスン前に、お客様にColor Trip Therapyのセッションを行うのがオススメです。
事前カウンセリングはとても重要で、サービスの満足度を大きく左右します。
Color Trip Therapyは、布を選んでもらうだけでカウンセリングになり、お客様のことを知ることができます。
また、ガラスのボトルではなく「布」を使用しますので、カウンセリング(セッション)の後、布を使うカラー診断に、スムーズに移行することができます。
【セット内容】
・Color Trip - Small World - 色の旅に出る、12枚のセラピー用布(20cm×20cm)
・Color Trip - Color Story Book - (ガイドブック・マニュアル)
・Color Trip Card 12枚(各1枚)
■ワークシート
https://aiscolor.com/items/6805d6e3be11ec234698efd9
■マニュアルの内容(一部分)
https://note.com/yahata_ais/n/n0337215cd0fe
無限にある色の世界には、必ずその人だけの、心地よい居場所があります。
Color Trip
子供から大人まで、言語も超えて、色の力を体感できるツールです。
この12枚の布と一緒に、色の世界に旅に出ましょう!
【監修・配色制作:東京カラーズ株式会社 桜井輝子】
https://amzn.to/3D9Rf2Q
https://www.instagram.com/tokyo_colors_japan/
https://www.facebook.com/tokyo.colors/
日本色彩学会正会員
NCS Certified Colour Teacher(スウェーデンNCS認定講師)
Adobeことはじめクリエイティブカレッジ講師
ZEN大学 pixiv連携科目 ゲスト講師 他
※1980年代後半、パーソナルカラリストの草分けである門田真乍子氏に師事し、アメリカから入ってきたパーソナルカラー・骨格診断の源流となるメソッドを学ぶ
※1990年代、企業研修の企画・販売を行う企業に勤務する中で、交流分析(TA)・アドラー心理学・ゲーテ『色彩論』教示編に示される色彩の心理的解釈を学ぶ
同時期に、インドのスワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団に、短期留学の機会を得る
※色彩関連の著書は30冊を超え、中でも『配色アイデア手帖』シリーズは、中国簡体字・中国繁体字・韓国語の他、英語にも翻訳され、全世界で親しまれている
色には本来、境界線がありません。
「〇〇色」と名付けられている色さえも
特定の色相・明度・彩度をピンポイントで指すものではなく、
「およそこの範囲を、その名前で呼ぶことができます」という性質のものです。
その証拠に、由緒ある色名辞典を数冊見比べてみると、それぞれの辞典ごとに、微妙に色が異なっています。
本来はボーダレスな色の世界を切り取ったり、分類したりすることで、私たちは色をビジネスライクに扱うことができます。
しかし、人から人へと伝えていく、伝わっていく色は、そろそろ本来の姿に戻す時が来たのではないでしょうか?
今回作らせて頂いた12枚の布のうち、はじめの1枚は、AIS 代表取締役の八幡 優氏が自身のウェルビーイング(Well-being)のために制作したものです。
そのドレープを多くの人々が欲しがった理由は、
「色を眺めたり、色に触れたりすることで整い、本来の自分とつながる」という効果が、一瞬で伝わったからに違いありません。
残る11枚の布は、多くの人々にとっての「原体験」とリンクするよう、工夫を凝らしています。
原体験とは、子どもの頃に五感を通して体験し、感じたことで、
その人の考え方や生き方に影響を与えたり、生きる力の原動力となっているものです。
12枚の布の中で、あなたの心に響くものは、毎日を「well(良い)being(状態)」で過ごすための必須アイテムとなることでしょう!
2024年12月 桜井 輝子
【制作:株式会社AIS 八幡優】
https://note.com/yahata_ais/n/ne5fdea8602d2
配色とは何か?
太陽の光、色はエネルギーです。
「気色が悪い」という言葉がありますが、それは配色が悪くて色のエネルギーがガチャガチャな状態。
配色が良いと、エネルギーが調和した状態になるので、見て心地良く感じます。
気が整います。
配色とは、
「色を通じて、心と身体のエネルギーを整えること」
だと感じました。
このColor Trip Therapyは、多くの人が心地よいと思う、グラデーションの配色です。
ウォームの色もクールの色も、絶妙に混ざり合っています。
だから多くの人が、どこかに自分の好きな色を、見つけることができると思います。それは、単色では難しいです。
正直、私はカラーセラピーから距離を取っていました。
選んだ色で、自分を見透かされて、言い当てられるのがイヤ・・・
というのが一番の理由ですが、カラーのことを知らないので、知識が無いので、占いっぽくて少し怖いなと思っていました。
20年くらい前に、初めてボトルを選ぶカラーセラピーを体験しました。
スピリチュアル系はちょっと・・・という先入観や固定概念があったので、抵抗感がありました。
人は、自分が知らないことは「怖いな」と思って、敬遠してしまったり、否定しがちです。
生き残るために、知らない「未知の世界」から距離取ったり、「自分が正しい!」と、自己肯定させる本能が、そうさせるのだと思います。
Color Trip Therapyは、ただ布を選んで眺めるだけなので、すごく気が楽です。抵抗感はなかったです。
というより、最初に自分の好きな色だけで構成した
「七つの海と空の境界 Where Oceans Kiss the Sky」
を作って、デスク周りなどの見えるところに置いておいたら、なんだか心地よいな・・・
ということが始まりで、セラピーとか1mmも考えずに、癒やされてご機嫌になっていました。
カラーセラピーというのを、「ボトルを使って、講座を学んで、資格を取った人が・・・」と、おおごと・大げさに考えていたのだと思います。
人は自然に癒やされます。
それは、自然のグラデーション配色が美しくて、気が整うから。
そう、私たちのすぐ周りに、カラーセラピーはあったのです。
ただ、それをカラーセラピーだとは思っていませんでした。
Color Trip Therapyの12枚の布は、美しい自然の世界への入口です。
各グラデーションを触って感じて、自由に想像しながら、色を楽しんで頂きたいなと思っています。