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※各色のストーリーや、12枚の使い方などをまとめた絵本「Color Story Book」は準備中です(別売りで2025年4月発売予定)
光は何かに触れて、色になります。
「パーソナルカラー診断」とは、その方の心に触れる光と、そこで生まれる色を見つけるもの。
なのではないでしょうか?
色で境界を超えて、心の旅に出れる。
Color Trip
色から自分の物語が紡がれて、色がその人の救いやウェルビーイングになる。
大切なことに集中して、目に見えないけど自分の中にある「豊かなもの」に気がつくことができる。
性別・年齢・国・立場などに関係なく、すべての人に、色を楽しんでもらうためのツールです。
従来の、コスメや服のショッピングを目的とした、「顔色の変化を見る」カラー診断は、ネットに情報が溢れ、aiの進化や同業者の増加で、集客が難しくなってきています。
色を4・8・16と分類して、説得・納得してもらうカラー診断ではなく、ただ色があって、それに触れたお客様から、次々とストーリーが語られる。
そんなドレープセットです。
【仕様 Specification】
Number of colors(drapes) : 12
Accessories : Furoshiki
Size : 58×58cm
Fabric type : ポリエステル polyester
【監修・配色制作:東京カラーズ株式会社 桜井輝子】
https://amzn.to/3D9Rf2Q
https://www.instagram.com/tokyo_colors_japan/
https://www.facebook.com/tokyo.colors/
色には本来、境界線がありません。
「〇〇色」と名付けられている色さえも
特定の色相・明度・彩度をピンポイントで指すものではなく、
「およそこの範囲を、その名前で呼ぶことができます」という性質のものです。
その証拠に、由緒ある色名辞典を数冊見比べてみると、それぞれの辞典ごとに、微妙に色が異なっています。
本来はボーダレスな色の世界を切り取ったり、分類したりすることで、私たちは色をビジネスライクに扱うことができます。
しかし、人から人へと伝えていく、伝わっていく色は、そろそろ本来の姿に戻す時が来たのではないでしょうか?
今回作らせて頂いた12枚のドレープのうち、はじめの1枚は、AIS 代表取締役の八幡 優氏が自身のウェルビーイング(Well-being)のために制作したものです。
そのドレープを多くの人々が欲しがった理由は、
「色を眺めたり、色に触れたりすることで整い、本来の自分とつながる」という効果が、一瞬で伝わったからに違いありません。
残る11枚のドレープは、多くの人々にとっての「原体験」とリンクするよう、工夫を凝らしています。
原体験とは、子どもの頃に五感を通して体験し、感じたことで、
その人の考え方や生き方に影響を与えたり、生きる力の原動力となっているものです。
12枚のグラデーションドレープの中で、あなたの心に響くものは、毎日を「well(良い)being(状態)」で過ごすための必須アイテムとなることでしょう!
2024年12月 桜井 輝子
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【株式会社AIS 八幡優】
色の真髄は、触れた瞬間に、様々な世界を見せてくれることです。
色を見て嬉しくなったり、過去のあの日を思い出して、懐かしくなったりします。
自然の色は、グラデーションです。
従来のパーソナルカラー診断やカラーセラピーで使う、人為的に分割された「単色」では、「似合う色」を見つけるには、限界があります。
この12枚のドレープは、新しい「カラー診断」のためのツールです。
使うのに、知識や経験は必要ありません。
ただ見てもらうだけで、手で触ったり、首元に当てたりすることで、お客様が色を通じた想像や思い出の旅に出ることができます。
その中で、癒やされたり、自分にとって大切な何かを掴むことで、現実を楽しく過ごすことができます。
その色こそが、その人にとって「似合う色」です。
メイクや服のお買い物をするための「似合う色」とは、レイヤーの階層が違いますので、深く直接届きます。
お客様が気に入ったドレープを手元に置いて、眺めて触ることが「ウェルビーイング」につながりますので、販売用単色ドレープ・ミニドレープも準備中です。
何より、カラーが好きで、カラーを仕事にしているカラーリストが一番、ウェルビーイングに過ごすことができるツールだと、確信しております。
この12枚を見て、心の奥から感じるものがあったら、とても嬉しいです!
株式会社AIS 八幡優
コラム
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人にっとってのエンタメは「異世界旅行」
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映画・音楽・踊り・絵画・宗教・漫画・演劇などなど。
エンタメの世界にいざなわれると、現実を忘れて、笑って喜んだり、感動して涙したりします。
今は、ショート動画全盛で、数十秒で違う世界が次々と入れ替わります。
ついつい見てしまうので、子どもから大人まで、動画中毒にさせられてしまっています。
人間は、違う世界にトリップしたい。
モナリザを見て、絵画の世界にトリップし、聖母マリアを通じて天国を見る。
トリップできなければ、ただの有名な絵でしかなく、感動はしない。
映画を見て、その世界にトリップし、感動して涙する。
トリップできなければ、「つまらなかったな」
好きなアーティストのライブに行ってトリップし、音とリズムの世界でハイになる。
漫画や小説を読んで、、音楽を聞いて、ダンスを踊って、ランナーズハイになって・・・
いま見えている世界から、違う世界にトリップできた時、現実の苦しさを忘れることができます。
それがエンタメの本質です。
異世界に避難できないものは、人を惹きつけない。
世界中の何億人もが、毎日お祈りをしています。
目を瞑って、祈りを捧げる時間は、異世界旅行の時間です。
現実が消えて、心の奥と対峙できます。
それを人は、天国・パライソ・極楽・桃源郷・異世界転生など、様々な言葉で呼びます。
お祈りは、パラレルワールドに行くための儀式。
チューニングを変えると、受け取る世界が変わります。
様々な電波が、今この瞬間も、空中を行き交っています。
ですが、見えません。
それをテレビで受信し、NHKの周波数に合わせれば、NHKの番組が突如として現出します。
フジテレビに合わせれば、一瞬で切り替わって、フジテレビの違う世界が目の前に。
不思議ですが、誰もが体感している「パラレルワールドへの扉」がテレビです。
同じ時間に複数の世界(番組)が流れていて、合わせる周波数によって、見える世界が変わります。
私達の身体も受信機です。
嬉しい気持ちで子どもを見れば、かわいい。
憎らしい気持ちで子どもを見れば、怒鳴りたくなる。
気持ちが変わるだけで、見え方も言動も変わります。
ポジティブな世界、ネガティブな世界のパラレルワールド。
だから、自分という「受信機」をどうチューニングするかです。
「自分が心地よい世界」
その周波数にチューニングするために、祈りや漫画、映画や音楽のエンタメがあります。
うまくチューニングできると、違う世界にトリップできます。
色はとても優秀で、見た人をすぐに異世界にいざなってくれます。
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地球の最大のエネルギー源と量子と色と。
私達の身体は素粒子でできていて、超ひも理論ですと「場の振動」
つまり私達は、なんだかよくわからないものが、揺れて波打っているだけに過ぎないわけです。
電波も波。音楽も波。光も色も波。
世の中は波でできている。
地球の最大のエネルギー源は太陽ですよね。
膨大なエネルギーが、電磁波によって届きます。
植物が光合成で炭水化物を生成し、植物を食べて、もしくは植物を食べた動物を食べて、私達は代謝エネルギーにしています。
それだけでなく、直接太陽の波を受信して、暑いと感じたり、光(色)が見えます。
人という揺れているものが、波をキャッチすることで、様々なことを感じる。
音楽の合う合わない、人の合う合わないがあるのは当然です。
自分も他人もゆらいでいますので、その時々で変わります。
息を吸うたびに、違う素粒子を吸い込んで、食事するたびに、排泄するたびに、人に会うたびに、動くたびに、どんどん素粒子や細胞は入れ変わっています。
見た目は同じように見えますが、中身はどんどん入れ替わっています。
失恋時に、あれだけ響いたバラードが、今はちっとも聴きたいとも思わない。
色だって、「あなたはサマータイプですよ」と言われて、その通りの色を身に着けても、良い日もあれば、悪い日もあって当然です。
自分の「心地よい色」は、身体が自然と欲します。
その欲する色がそこにあるだけで、「異世界トリップ」できます。
色は、性別、年齢、国、その人の今の環境や心境、知識、言葉など関係ありません。
色で真髄を体験することで、自分をもっと好きになれます。
問題は、トリップできる色が「そこにあるかどうか」です。
単色では、難しいです。
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グラデーションの凄さは、扉の数
単色が持つ波長より、グラデーションが持つ波長の数は、圧倒的に多いです。
グラデーションには、無数の色があります。
つまり、あの日の記憶を思い出す「どこでもドア」がたくさんあって、いつでも見つけられます。
それを触ると、肌を通じて、色のエネルギー(物体に反射された光)が届きます。
太陽のエネルギーを、一枚の布が、私に合う周波数をキャッチして、増やしてくれる。
それが「グラデーションドレープ」です。
wifi の増幅器みたいですね。
その人のウェルビーイングのための、カラードレープ。
カテゴライズするために、色をタイプ分けして枠にはめる。
言葉で説得するために、話術を磨く。
ショッピングのための、コンサルティング。
ではなく、
色がただそこにあって、それを見て手に取り、身体で感じる。
言葉はいらず、色にいざなわれて、ご機嫌に過ごせる。
それを実現するために、知識や経験は必要ありません。
講座で20万や50万円かかるということもありません。
ドレープの自作もできます。
言葉もいらないので、外国の方にレクリエーションとして、色のパワーを体験してもらうことができます。
色は、年齢、性別、時間、場所、全て超えます。
個人サロンでも、どんなイベントでも、1分で準備できるインスタレーションで、涙が出るくらいの「色体験」ができると信じています。
分類の細分化、枠への押し付け、やってはいけないばかりの資格の束縛、課金講座やツライSNSアピールなど、外に向いて自分に集中できず、常に炎症をさせ続けられる、資本主義的なものに対しての、アンチテーゼでもあります。
「色は自由で、楽しい」
シンプルに色を見て、単純に楽しむという原点を、この12枚から。
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